約 162,298 件
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1440.html
武将名 きちょう 天然ボケの正室 SS帰蝶 織田信長の正妻。夢は信長と130歳まで生きる事と豪語する程の、凄まじい天然ボケ。本人曰く「今まで冗談を言った事は無い」との事。父の斎藤道三は「世界史上一の美女」と、評している。「殿! 必殺帰蝶の陣形を考えました! 使って下さい!」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力5 統率5 特技 魅力 計略 必殺帰蝶の陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)織田家の味方の兵力が徐々に回復し、味方の武力が上がるたび、兵力が回復するようになる。その効果は上昇した武力が高いほど大きい。 必要士気5 Illustration 重野なおき 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 必殺 5 - - - +8%/2.1c+(2×武力上昇値+1)% 20.8c(統率依存1.3c) - 織田家限定。 範囲は自身中心円。 (以上3.02B) (最終修正3.02B) 解説 素のスペックは織田家の鉄砲隊の中でも標準的。 計略を使わないならよりスペックの高い織田1.5コスト鉄砲隊は他にもいるので計略目的の採用となるだろう。 計略は範囲内の織田家の武将の兵力が徐々に回復し、陣形内で武力が上昇するたびに兵力が回復する陣形。 回復量は並だが回復間隔が長めなので、回復前に落とされないように注意したい。 追加兵力回復は現在の武力値から数字が上がれば全て武力上昇として扱われる。 同作品の夫とは分かりやすいシナジーを形成している。 備考 出典は『信長の忍び』の登場人物の一人、帰蝶。 2.22D 兵力回復間隔短縮(+10/4.2c→+12/2.1c)、兵力回復量減少(+(武力上昇×3)%→+(武力上昇×2+1)%(上限23%?)) 3.02B 効果時間短縮(22.9c→20.8c)、兵力回復量減少(+12%/2.1c→+8%/2.1c) 台詞 \ 台詞 開幕 計略 必殺、帰蝶の陣! タッチアクション 撤退 復活 私もうつけとして同行します! 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2453.html
所持武将 R彦鶴姫 (画像) 必要士気 5 効果時間 統率時間 計略内容 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)他家の味方の兵力が徐々に回復し、敵の計略の対象にならなくなる。 詳細 効果時間 10.8c 範囲円形で半径カード?枚分程度 回復量?? (2.01A) 用法 癒しの陣と同様。効果は劣るが固まっても妨害・ダメ計を警戒しなくてよいメリットがある。 対処法 回復効果自体はたいした事が無いので、強化陣・采配を使って押しつぶす。妨害・ダメ計は効かないが、焙烙は有効。
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1154.html
勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 蒼101 蒼 平安 N 比企能員 1.0 騎 2 5 先 奉武の継援 5 味方の兵力が徐々に回復する。味方の陣形の効果を受けている時、この計略の必要士気が下がる 山本章史 家中宏 第3弾-1 EX074 蒼 平安 R 三浦義村 2.0 騎 7 5 先 延陣の采配 5 味方の武力が上がる。味方の陣形の効果を受けている時、その陣形の効果時間が延長される おく 三浦祥朗 第3弾-EX
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/92.html
武将名 きちょう 蝮の娘 SR帰蝶 美濃の大名・斎藤道三の娘。政略結婚で織田信長の正室となった。「美濃の蝮」と呼ばれた父の血を継ぎ、しっかりした気性の才女であったといわれる。本能寺の変で、自ら薙刀をふるって戦い、信長と運命を共にしたといわれる。「うつけ殿が天下を目指すのか? ……面白い。見届けてみよう」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力4 統率5 特技 防柵 魅力 計略 胡蝶の毒 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)敵の兵力を徐々に下げる。 必要士気4 Illustration 山中虎鉄 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 妨害陣形 4 - - - -6%/0.4c 8.3c(統率依存0.4c) - 範囲は自身からカード約2枚分前方の、回転可能な一辺カード約1.2枚分の正方形。 (以上3.10I) (最終修正3.10H) 解説 武力が心もとないが、遠距離攻撃の兵種なのである程度の仕事は期待できる。 低コストで防柵と魅力を持っているのはありがたい。 計略は範囲内の敵武将の兵力が徐々に減少する妨害陣形。 Ver2.00Aから狙撃のない鉄砲はノックバックがなくなったために敵武将を陣形内に追いやりにくくなったが、 陣で兵力を削った相手を瞬間火力で撤退に追い込む、または射撃で兵力を削られた相手が鉄砲の射程外へ引き上げようとするのを仕留めるなどに使える。 相手が狭い強化陣に固まらざるを得ない場合は武力を無視してまとめて削っていける。 ただ陣は自身から離れており素武力も低いため接近戦は苦手。陣形が回転可能なので相手の動きに合わせて距離を取っていきたい。 備考 兵種が弓足軽であること以外全て同じカードにEX帰蝶がある。 +修正遍歴 1.02A 効果時間延長(?c→8.8c) 1.20A 毒ダメージ減少(-7%/0.4c→-6%/0.4c)、効果時間短縮(8.8c→7.5c)、統率依存上昇(0.4c→0.8c) 2.12B 計略範囲拡大、効果時間延長(7.5c→8.3c) 2.22D 計略範囲拡大 3.02A 計略範囲拡大 3.10F 向きの変更が可能に、計略範囲縮小、兵力低下値減少(-6%/0.4c→-5%/0.4c)、効果時間調整(8.3c→8.3c)(統率力依存値減少(0.8c→0.4c)) 3.10H 兵力低下値増加(-5%/0.4c→-6%/0.4c) 台詞 \ 台詞 開幕 明日を生きたければ、今戦え! 計略 もう、逃げる事は出来ん! タッチアクション 撃て! 撤退 そ、そんな…… 復活 準備は出来ているぞ 伏兵 - 虎口攻め 覚悟を決めろ! └成功 随分と守りが甘いな 攻城 一気に攻めよ 落城 その程度では、乱世を生き抜くことなどできんぞ 熟練度上昇 案外、優しいのだな
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2713.html
武将名 しまづいえひさ 天与の軍才 R島津家久 島津義久の弟。島津家の勢力拡大に大きく貢献する。秀吉の九州征伐が始まり、先発隊が九州に上陸すると、戸次川の戦いで豊臣連合軍を撃破。長宗我部信親や十河存保を討ちとった。島津家降伏後、佐渡原城で急死。毒殺されたとの説もある。「みるか?我が戦術の極みを!」 出身地 薩摩国 コスト 2.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力8 統率7 特技 伏兵 魅力 車撃 計略 軍法戦術の妙 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の鉄砲の武力が上がるが、弾数の回復速度が下がる。 必要士気4 Illustration Daisuke Izuka 通算2枚目となる島津四男。 SRの自分と比べて0.5コスト軽量化されており、SJ島津義弘?と合わせて四兄弟でデッキを組めるようになった。 特技を3つ持ち武力8と長男に劣らないスペックを持っている。 計略は横幅がカード横2枚分強の陣形で、内部の味方の鉄砲隊だけが武力を+3、弾薬の回復速度が大体3分の1程度になる。 効果時間は23.1c。(2.22B) 士気効率は抜群に良いが、代償として鉄砲隊を長時間に渡り足軽として運用せざるを得なくなる。 しかし、そのデメリットは薩摩隼人計略で引っ繰り返すことが可能。 弾薬補給中の時間が延びるため、追加効果を得ている時間も長くなる。 薩摩隼人の采配、攻城術等とのコンボ前提の陣形だろう。 これまで薩摩隼人計略は、鉄砲単で使おうとすると、敵城前で射撃しても攻城中にリロードが完了して効果が落ちてしまい、 直接攻城に持ち込みにくい欠点があった。 このカードの登場により、鉄砲隊全員を城に張り付かせての総攻撃も戦術の一つに入るようになった。 ver2.10では薩摩隼人の采配が上方修正されており、島津の新たな戦い方として期待される。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3151.html
武将名 あまこくにひさ 出雲の鬼神 UC尼子国久 尼子経久の子。「軍務にかけては鬼神のごとし」と言われるほどの猛将で、経久の下克上を助けた。経久の孫・晴久の後見を託されたが、国久の勢力は晴久を凌ぐほどであったため、両者の関係は悪化、これに目をつけた毛利元就の謀略により、晴久に誅殺された。「正義をふりかざす愚か者よ。   わが軍の恐怖をその身に刻むがいい……!」 出身地 出雲国 コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力9 統率3 特技 軍備 計略 新宮党の矜持? 【陣形】 (発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)自身の武力が上がり、自身の武力が高いほど他家(西)の味方の武力が上がる。 必要士気6 Illustration 竜徹 尼子経久の次男で尼子誠久の父、新宮党繋がりで息子と同じ絵師である。 父の『謀聖』尼子経久からは「文に疎く政道に誤りがあるかも知れぬが、軍務にかけては鬼神の如し」と評された猛将で、 それを体現するかのようないかにも武偏者といったスペックになっている。 特技の軍備もあいまってタフさでは他家全体でもトップクラスだが、統率の低さが災いし、 伏兵、妨害計略などのからめ手を苦手としている。 計略の「新宮党の矜持」は、他家西の味方のみ効果のある武力上昇陣形。 計略効果:自身の武力を+5し、他家西の味方の武力を+2する 計略範囲:自身中心の正方形の陣形 効果時間:約7c(Ver2.22A) 自身の武力+1ごとに味方の武力も+1されるが、上限があり最高+7までしか上がらない。 単体だけだと使用士気に見合わない為、効果を最大限に発揮するなら家宝や他の計略で武力を上げる必要がある。 幸いにも他家(西)にはフルコンに使える采配・将配・神謀などが揃っているので、構想に合った相方を選ぼう。
https://w.atwiki.jp/patchcon/pages/70.html
概要 敵ユニットが全ての出現場所から現れる。 Easy、Normalでも出現位置の情報が無く左上に固定で表示される。 MAP Arcadeと同じ。 敵ユニット Arcadeと同じ。 説明 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 陣形練習モードですね -- (名無しさん) 2008-03-30 18 32 44 普段手動でユニットを操作している人も、陣形プレイに切り替えないと持たないと思う。いつか破綻する。陣形に慣れていれば一度に相手をしなければいけない敵数はむしろ減るので、ルナでも難しくないと思う -- (名無しさん) 2008-02-29 21 13 50
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/731.html
武将名 なんじょうむねかつ R南条宗勝 伯耆国の豪族で、羽衣石城主。尼子氏の侵攻により敗北し、その傘下に入る。しかし、わずか三年で尼子氏を離れ、羽衣石城奪還の機会を伺いながら、伯耆国周辺を渡り歩いた。その後、毛利元就の支援により羽衣石城を奪回し、伯耆へ帰還することが叶った。「ぶらりと自由気ままに旅をする。      俺は旅烏さあ」 出身地 伯耆国(鳥取県) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力4 統率5 特技 伏兵 計略 封印の眼光 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)敵の計略を使用できなくする。 必要士気3 Illustration 風間雷太 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 妨害陣形 3 - - - - 20.8c(統率依存0.8c) 敵の計略使用不可 範囲は直径が戦場縦幅半分に少し足らない程度で回転可能な円形。 自身の位置は円形の端。 (以上2.22A) (最終修正2.22A) 解説 毛利家では数が少なめの騎馬隊だが武力は4と低く、素の状態では耐久力はもちろん突撃ダメージもあまり期待できない。 開幕は伏兵、中盤以降は計略のプレッシャーで武力を補う立ち回りをしたい。 計略は範囲内の敵武将の計略が使用できなくなる妨害陣形。 士気が軽く効果時間も長い封印効果は強力だが、範囲が狭いため相手を陣内に入れ続けるのは難しい。 陣形計略の性質上計略を使われたくない武将を範囲内に入れ続ける必要があるが、 複数の敵武将を入れ続けるのは困難なので、確実に封印したい一部隊をマークする立ち回りを心がけよう。 ともあれ封印効果は強力なので、有効な計略を使用できない相手を采配で押し潰すなどは有効な戦法である。 また本人のコストも計略士気も軽いので、混色での運用も視野に入る。その場合は本人の低武力をサポートする構成が望ましい。 備考 名前の「宗勝」は道号なので通常は「そうしょう」と読まれる。 ちなみに計略セリフは上杉家のSR宇佐美定満の伏兵セリフの流用である。 台詞 \ 台詞 開幕 しょうがない、少し手を貸してやるか 計略 気づいた時には手遅れよ タッチアクション 突撃 撤退 長い旅もここまでだねぇ…… 復活 どこへ行こうかね 伏兵 わかっちまうのよ。お前さんの考えなんてよ 虎口攻め 篭ってばかりじゃ、勝てねえぞ? └成功 てめえの懐に、木枯らしが吹いてるなあ 攻城 城に篭るってのも、悪くねぇがなぁ 落城 ふらりと自由気ままに旅をする。俺は旅烏さあ 熟練度上昇 また会ったな
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/716.html
武将名 つがるためのぶ R津軽為信 南部家臣、大浦為則の養子となる。南部家が後継者問題で揺れている隙に、津軽郡代・石川家を責めて独立を図った主家の南部信直は、謀反人として秀吉に訴えるが、いち早く秀吉と誼を通じ臣従していたことから、津軽の独立大名として正式に認められた。「我、奥州の関雲長とならん!!」 出身地 陸奥国(青森県) コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率8 特技 防柵 魅力 計略 佞武多大進軍 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の武力が上がり、自身の移動速度が下がる。ただし効果終了時に範囲内の味方すべてが撤退する。 必要士気6 Illustration 二見敬之 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 陣形 6 +8 - 0.80倍(本人のみ) - 9.2c(統率依存0.4c) 終了時に陣内の味方武将撤退 範囲は縦3.5部隊、横6部隊程の自身中心の長方形。 自身は城内でも撤退する。 (以上3.02A) (最終修正3.02A) 解説 コスト2で武力6は若干厳しいが、優秀な特技と陣形計略持ちである事を考えればそれなりのスペック。 計略は自身の移動速度が低下し、範囲内の味方武将の武力が上昇する陣形。 効果終了時に範囲内の全ての味方武将は撤退する。 それなりに広い範囲と士気相応以上の武力上昇量を持つ。 ただし本人の速度低下率は大きく、通常再突撃は不可能。 速速速の家宝をつければ1.25×0.80=1.00となり再突撃が可能。 また効果終了時に陣内の味方が全員撤退するという大きなデメリットがあるため、効果終了直前に他の味方を陣外へ出す必要がある。 そのためには計略の効果時間、統率増減がある場合にはその影響も勘案した上で 現在の各味方の状況を判断した上で可能な限り武力上昇を受けた後に離脱する必要がある。 相手も計略の性質を把握していた場合、何らかの移動制限(高統率の壁、速度低下、吹き飛ばし等)を仕掛けてくる可能性に注意。 もっとも完全に上手く離脱したとしても通常は自身の撤退は確定なので、士気6+2コスト落ちに見合った戦果を求められる。 実際の所、騎兵である津軽以外の部隊が残っていたとしても出来ることは限られている上に壁部隊の帰還も困難である場合が殆ど。 むしろ全撤退覚悟で効果時間内に可能な限り戦果を上げてカウンターを防ぐような立ち回りを意識したほうがいいかもしれない。 効果中に自身が撤退した場合や別の陣形で上書きした場合は効果終了と見なされるため、範囲内の味方は撤退となる。 一方でSR瀬名やいくつかの流転計略で消失した場合は終了と見なされないため、これらとのコンボも考えられる。 備考 2.22B 自身の移動速度低下値減少(0.40倍→0.80倍) 3.02A 効果時間延長(8.8c→9.2c)、計略範囲拡大(縦3部隊→縦3.5部隊) 台詞 \ 台詞 開幕 行くぞ! 闘志を奮い立たせよ 計略 ラッセーラー、ラッセーラー! タッチアクション 参る! 撤退 ここで散るとは…… 復活 奮起せよ 伏兵 - 虎口攻め 突破する! └成功 今こそ独立を果たす時ぞ 攻城 攻め落とすのだ 落城 行く道は我が示す。皆、ついてこい! 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/873.html
武将名 とくがわいえやす 三河の鷲 R徳川家康 後の天下人。今川家より独立し、名を元康から家康へと改めた。このとき織田家と同盟を結んで信長の盟友となり、三河国や遠江国にその版図を広げていった。三方ヶ原の戦いでは甲斐の虎・武田信玄を相手に三河武士の意地を見せて奮戦した。「何も恐れず進め!. 我らは屈強なる三河武士だ!」 出身地 三河国 コスト 2.5 兵種 弓足軽 能力 武力8 統率9 特技 魅力 制圧 計略 鶴翼の陣 【陣形】味方の武力が上がる。 必要士気6 Illustration 陸原一樹 前verのSR松平元康から大人びた顔になり、最終的には幕府開府・天下統一を成し遂げる事となる後の天下人。 鶴翼の陣デッキのキーカード。 長時間陣形に弓足軽、そして制圧の相性の良さは全く同じスペックのR三好長慶が証明している通り。 織田家には優秀なライバルが多く、計略も含め火力面で見劣りは否めない。逆に継戦能力の高さは同勢力の中でも非常に高い。 計略の「鶴翼の陣」は武家制限のない武力上昇陣形。 計略効果:陣内の味方の武力を+3する。 計略範囲:自身を下部に置いた逆台形(自プレイヤーからみて逆台形) 効果時間:25.5c(Ver2.01B時点)、統率依存は約1C(Ver2.01B時点) 武力+3と必要士気に対して低めで一見微妙だが、特筆すべきはその効果時間と範囲。 統率依存も統率1につき約1Cと大きく、家宝も合わせればより長くすることができる。 範囲も縦幅が戦場の4分の3程度で、最前方あたりは戦場横幅いっぱいまでカバーするのでかなり広い。 長時間かつ広範囲の陣形なので一気呵成に攻めるより、制圧を活かして自軍大筒に陣取り、じわりと相手を切り崩すような攻めが効果的。 逆に、士気6で武力+3しかしないために同士気の采配や陣形と真っ向から渡り合うのは難しい。 その場合、超絶強化や采配計略を併用して補ったり、効果時間差という長所をを活かして無理に張り合わないなど、 臨機応変に判断していこう。一旦退いたのちに機を窺って逆襲することも、長めの効果時間ならば十分可能。 最後に天下を取った苦労人の家康らしい、じっくりと腰を据えた立ち回りをしていきたい。 また他にも、 家康の左右が自身を含めカード3枚分ほどしかないので、自らが攻城に行きづらい 防衛時に自身が横弓で敵を攻撃する場合、根元の範囲の狭さが災いして味方の乱戦部隊が範囲に入らない事が多い 相手の編成が6枚以上の場合、端攻め部隊を乱戦させる時に部隊が範囲から出てしまうことが多く、ワラ相手は苦手 などの弱点がある。 場合によってはサブ計略で戦況を動かせる構成、備えをしておくといいだろう。 勢力非限定ゆえに混色も視野に入るため、長時間の強化陣形というメリットを明確に活かす用途と編成が課題と言える。 余談 鶴翼の陣は、中国の兵法である「八陣」が日本に伝えられたときに作られた和名に基づく。相手から見て左右に陣形を広げ、敵を包囲して叩く戦い方をするもので、防御戦に強く、車懸りの陣に対しても有効であった。このカードの計略は、三方ヶ原の戦いで武田軍との決戦の際、鶴翼の陣を用いたことに由来する。